サンノゼ風景

サンノゼのダウンタウン。サンノゼはサンフランシスコ湾の南側。IT系の会社がいっぱいあって栄えてる感じではあるんやけども、ニュースを見る限り、治安はあまりよろしくない。ところが、今回、サンノゼダウンタウンのホテルに泊まって、学会に行ってると印象が全然変わった。毎朝、15分ほどあるいてコンベンションセンターまで歩いて行き、お昼には同僚らと周りの店、晩もその辺りのレストランとかバーでご飯やお酒を食べたり飲んだりして、がっつりサンノゼを満喫できたわ。街を歩けるっていいね〜
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学会

今年も秋のアメリカ物理学会、プラズマ分科会の季節が来た。今年の学会は、カリフォルニア州サンノゼ。リノからは車で4時間ほど。近いのはいいんやけども、サンノゼのホテルは高い。。。発表する内容はいくらでもあるんやけど、研究費がなくて、旅費が厳しい。自腹も覚悟してた今年は、なんとか共同研究者に助けてもらって行けることに。助かったー。
自分の発表は金曜日やから、それまではひたすら聞くに徹する。毎年のことやけど、この学会は忙しい。しかも、今回は発表に使われてる大広間が離れてて、行き来するだけでも大変。携帯でプログラムを事前にチェックして、見たいものを行き来してるけど、なかなかハードや。自分の授業をとってる学生に最前線の情報を与えるためにも、自分の研究以上に幅広く発表を見てるのもオーバーワークに成り気味。学生には課題を与えてきたけど、やってるかなぁー。やってへんやろなー。

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ゾンビクロール

ハロウィンのイベントでよくあるのは、子供がお菓子をもらいにいくTrick-or-treat。大人用のイベントとして、ゾンビの衣装やメイクをして、街のバーを回るっていうゾンビクロール(Zombie crawl)のイベントがあった。行ってみたのは今年が初めてやけど、去年とかもやってたみたい(去年のイベントの写真とか)。写真を見る限り、なかなか本格的。そのイベントの1つで、ゾンビメイクをして、マイケルジャクソンのスリラー(Thriller)を踊るってのがあって、それがなかなか盛り上がってた。リノにも野球場があって、今年はその前の広場が会場。地元のダンススクールに通ってる子供とかいろんな団体が参加してて、結構な人。スリラーもイベントの1つで、メインのイベントは飲み。専用カップが5ドルで売ってて、参加してるバーのスペシャルドリンクが安く飲めるというもの。緑のカップをもったゾンビがうろうろしてて、まさにzombie crawl (ゾンビが這ってる)。

イベント主催者が撮った写真はこちら。

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授業にパイ

セメスターは中間テストの時期。今学期教えてるクラスの中間テストは、発表。学生らが自分らで選んだ研究テーマについて調べてきて、それについて発表するというもの。1人10分の発表、2、3分の質疑応答っていう、学会であるスタイルを採用。今日の発表者の学生の1人は、「Photoionized plasma equilibrium」っていうテーマで話してて、その略称が「PIE(パイ)」。そして授業には「パイ」を持参。さすが、自由の国、アメリカ。発表後に分けたんやけど、発表前に分けて食べながらやったほうがよかったな。次回はそうしよう。
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学生の進学テスト(comprehensive exam)

自分のグループには学生が2人いてて、1人はPh.D(博士課程)を、もう1人はMaster(修士課程)を目指して日々頑張ってる。学校、学科毎にルールは違うけど、うちの場合、Ph.Dの候補生になるには、物理4科目の筆記試験に合格して、口頭試験にも合格する必要がある。その2つをクリアして初めて候補生になれる。だいたい、2、3年目でこのテストを受けて、合格すればPh.Dの候補生となり、不合格になるともう1年チャンスがあって、それでもダメなら追い出される。自分ところのPh.Dの学生は、筆記試験の4科目のうち2科目だけ合格してて、落とした2つの再試験をこの夏に受けて、”ほぼ”合格。ほぼっていうのが曲者で、平均より下、合格点より1点下っていう微妙なライン。教授会でちょっと物言いがついたので、審査委員が集まって学生の諮問会をやってきた。大してすることもなかったんやけども、一応再試験した科目の内容を理解してるかどうかとか、現在の研究の進み具合とか。無難に答えてたし、議長を務めてた自分も、他の教授も納得のようで何より。次は論文が出てくれればなぁ。

研究者ウェブサイト

このサイト以外に、研究者としてのサイトも一応作ってて、週末にがんばって更新した。こっちはあんまり更新することがなく、学生とか研究者が自分を検索したときに名前、論文のリスト以上の情報を入れたもの。特に、どんな研究をしてるかとか、どんな授業を受け持ってるかとかそういう紹介がメイン。日本の研究者には、研究者検索のサイト(http://researchmap.jp/)があるけど、アメリカとか世界用は、Google scholarが主流かな。ちなみに自分のページは、こちら。
Hiroshi Sawada: https://scholar.google.com/citations?user=NyLlvAIAAAAJ&hl=en

ウェブサイトは英語のみでこちら。
Dr. Sawada’s group website

個人でサイトのメンテナンスとか大変。。。

ラッセン火山国立公園

知り合いが言ったって聞いて、我が家も行ってみたラッセン火山国立公園(Lassen volcanic national park)。場所はロッキー山脈の真ん中、カリフォルニアの北のほうで、リノからは車で3時間半ほど、北西に走ったところにある。火山っていうてもマグマがグラグラしてるわけじゃなくて、地熱で沼地がゴポゴポしてる。車である程度まで行けるんやけど、すでに結構、緯度が高い。公園内に入ってから、トレイルを1時間弱ほど歩く、バンパスヘル(Bumpass Hell)に到着。名前のごとく、BumpasさんがHell(地獄)を見たらしい(地熱って知らんと沼地に足突っ込んで、足やけどしたんやって)。天気も良く、よい日帰り旅行。

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餅菓子

餅(Mochi)が静かに広まりつつある。アイスは前から売られてて、ついにその辺にあるスーパーでも餅菓子が売られるようになった。まぁ、見るからに日本製ではないけども、そんなこと気にするアメリカ人はおらへんし。抹茶の方はまだいけそうやけど、もう一つは結構色がきついね。なかなか試す機会がないんやけども、学科のパーティーの時にでも持って行ってみようかな。

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ちょっとええレストラン

正直なところ、リノにはいい(記念日向きの)レストランはなく、車で1時間ほど西に走ったとこにあるTruckee(トラッキー)がおすすめ。カリフォルニアのお金持ちが退職して、タホ湖らへんに住んでるせいか、いい感じのレストランが1件どころじゃなくて、結構ある。結婚記念日やったので、ちょっと奮発して、そのうちの一つに行ってきた。頼んだのは「シェフのおすすめ」みたいなコース料理で、メニューはあったけど、見ててもさっぱり。出てきても食べるまでさっぱり。ただ、かなり攻めた面白い食事やったわ。

アメリカのレストランやとたまにあるんやけど、記念日とかいうとシャンパン(スパークリングワイン)のサービスがあったり。それで乾杯した後、まずはスプーンに乗った丸い玉。まぁ、これはたまにある。次からが謎な食べ物。なかなかパッと見ただけでは分からんものが数品続いて、スープ。ウェイトレスの人曰く、茶碗蒸しやそうで。続いてメインが3品、さらにデザート3品。一つ一つが小さいとはいえ、ここまで食べるとかなりお腹いっぱい。最後の青いのは、タホ湖の青をイメージして、やって。遊び心のある美味しい料理でした。

Trokay
10046 Donner Pass Rd
Truckee, CA 96161

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